EP1パルル共和国編 第2章 異形たちとの邂逅

バイルーンのバルナから頼まれた、忘れられた洞窟のフェルゼンの討伐を終え、ロココ風穴の調査をする事になりました。

ロココ風穴は、ただの洞窟ではなく、 古代の遺跡のようです。
ロココ風穴を調べてゆくうちに、太古の昔に封印された竜が解き放たれた事が分かりました。

その竜は今どこにいるのでしょうか・・・

武装キャラバンのお手伝いを色々していると、「昔の巻物」をお礼として手に入れる事ができたので、ロココの考古学者アレンに解読してもらう事にしました。

アレン


昔の巻物には、イルーナの歴史が書かれていました。
しかしその内容は皆知っているもので、知られていないイルーナの歴史については何も書かれていませんでした。


アレンによると、「闇の領域」には神々の時代の遺物が残っていて、イルーナ世界誕生の謎が解けるかもしれないんだそう。

冒険者は闇の領域の場所を示す石板文書をさがすことにしました。

石版文書はロココ風穴で発見しましたが、欠けていました。

石版の破片を探していると、サウグ湿原で筆頭執政官(グーリエ)の命令で女神の雫を探していた人達がモンスターに襲われていたので助けました。
そのお礼に石版の破片をもらう事ができました。


しかし、なぜグーリエは人々を苦しめてまで女神の雫を集めようとしているのか・・・
女神の雫を探すために人々が苦しむなんて本末転倒なのに。


石版をすべて見つけ出し、文字を解読してもらう為にディールの里のガーディの所へ行きますが、解読できないので月の民の長老の所へ行くように、と言われます。

月の民の長老

月の民の長老が言うには・・・

闇の領域は、神々がイルーナを作った時そのままの姿をとどめる場所。
そこには地上に残ったイルーナ12神の一人、闇の女神デュンケリスの館がある。

すべての始まりにして、すべての終わりをも司る場所、魂が生まれ出て、やがて還りゆく場所。(つまり死後の世界)
闇の領域は別な世界にあるのではなくイルーナにある。

闇の領域は死後の世界なので、生きたままの状態では入り口も見えず、入る事もできないんだそう。
生きたまま入るには2つの鍵が必要なのです。

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